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■風防のキズとりに挑戦!
時計を日常的に使用している方なら避けて通れないのが風防のキズ。
服のそでなどで擦った細かいキズから、ぶつけて付いた引っかきキズなど、「次のオーバーホールまで待つしかない。」と思っているあなた、諦めるのはまだ早い!簡単なキズならば自分でもとのキレイな風防に戻せるのです。
今回はそのキズとりをやってみましょう。

  
注: 今回の方法はアンティークなどのプラスチック風防のみ可能です。
現行品など、サファイアクリスタルの風防を磨くことは出来ませんのでご注意下さい。万が一失敗してもウォッチファンは一切の責任を負いかねますので、自信のない方はご自分で試さず修理に出してください。

*用意するもの*

(裏側)
耐水ペーパー(粗さが2000〜3000番のもの)
*番号が小さいほど粗いものになります。
コンパウンド


1.耐水ペーパーに少量の水をつけながらキズを擦ります。
この時、周りのベゼルなどをキズつけないように気をつけて下さい。
2.元のキズが目立たなくなるまで擦ります。あまり強く擦らずに軽い力で少しずつ根気よく作業すると仕上がりがより綺麗になります。 3.コンパウンドを少量ティッシュにつけます。

完成 !!
4.耐水ペーパーでついたキズが完全に消えるまで、丹念に少し強めの力で擦ります。
5.最後に何もつけていないティッシュで乾拭きをして完了です。

傷を消すということは、傷の深さまで周辺を削る事になりますので、擦り過ぎによる風防の変形にご注意下さい。
浅い傷の場合は上記方法で消す事が可能ですが、深い傷の場合多少跡が残ることもあります。

1日のうちに何度も見るものであるため、新品同様のクリアーさを取り戻した時計は着けていて本当に気持ちの良いもの。
気分転換をかねて1度ご自分でやられてみるのはいかかですか?